自分が好きになった人も自分を好きだとは限らないわけで。
じゃあなんで世の中にはこんなにカップルがあふれてるんでしょうか。
中にはお互いに思いあっていたわけではないけれど、
相手に好きといわれているうちに自分も好きになった、ほだされたって人、いると思うんですよね。
だけど私がほだされることは100%ありません。
じゃあほだされてるのは私と付き合ってくれている方でしょうか。
それとも私は有り得ないくらいの可能性の中から、
お互いに思い合える人を見つけているのでしょうか。
ないな、それはない。ないない。
と、いうわけでですね。
なんでこんなこと言っちゃっているのかというと、
例のうちに来た男の人から告白されたからです。
出会って半年とちょっとで、多少こっちに気があるだろうなぁとは思っていたけれど、
あそこまでとは。
宅飲みして居心地がいいって言って帰ってくれなくなって、
何度も帰ってくれといったんですが結局泊まっていきました。
私の部屋はベッドがないんで床に雑魚寝したんですが、
ハグされて何度も好きって言われてぶっちゃけ襲われる寸前でした。
自分で言うのもなんですが、あの状況で彼はよく我慢したな。
いいやつだ。
今時っぽい見た目のかっこいい人で繊細でまじめで、
まあそれなりにもてる方なんじゃないかと思いますが、まったくもってほだされませんでしたね。
そうかそうか、やーなんつーかあざっす!!
みたいな気分でした。
とりあえず
いや、私○○さんのこと好きじゃないですから。
て言っときました。
次バイト先で会ったらきっと向こう気まずそうな顔すると思うから、
そんな顔しないでくださいよー(笑)て言って背中でもたたいとこう。
誰かに好きになってもらうっていうことは、
嬉しいというか、自信をくれますよね。
ありがとうって思うけれど、好きでないから応えられません。
女の子なら話はまた別かもしれないんだけどな。
ああ、私って本当、精神的にレズビアンですね。
生々しい話で申し訳ないですが、セックスだけなら男の人ともできるんだけどな。
こういうのレズビアンって言うのかな。
言わないのかな。
体も完全にレズビアンな人から見たら、中途半端というか嫌われる部類なんだろうけど。
あー…女の子。
女の子が私に惚れてくれないかなー。
今日は母親と弟と高級中華料理店で夕飯食べます。
もうね、ありがとう、ありがとうお母さん。
ご飯ありがとー!!!!
気合い入れて食い溜めしてきます。